【4】燻製せずに生食できる生ハムパンチェッタを作る:生ハム製造関数と自動計算フォーム
生ハム製造に関する関数の設計を行う
再現性を得るために統一した関数で製造を行うこととする。
ということで生ハム関数を設計した。
あわせて自動計算フォームを作成&公開した。
今後の実験で使用することとする。
生ハム関数 Rev.1.1仕様
※Rev.1.0は酔って作っていたので誤りがあった。お蔵入りである。
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生ハム関数計算フォーム
1,肉の重量[g]:準備したお肉の重量
2,目標完成塩分濃度[%]:完成した時の塩分濃度の目標値
3,乾燥重量減の割合[%]:最初の仕込み時からの重量減の割合
この3つのパラメーターから使用する塩の量を算出する。
脂身の割合を関数化したので生ハム(ロース)でもパンチェッタ(ばら肉)
でも同一の関数でパラメーター設計が行えるはずである。
この関数をもとに次回レシピの設計を行う。
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