【LattePanda】放熱について考える~開発始めたらとても熱い(環境構築ハード編)
前回LabViewの開発環境を導入したLattePanda
ふつーに使っているとめちゃめちゃ熱いし!速度も低下してる
ということで手持ちの部品で冷却改造を施したのがこちら
冷却ファンで吸気して、CPU搭載面を冷却。
固定は長めのネジ(写真ではファン左下)で固定。
排気はヒートシンク内を通して無駄なく排熱。
電源は部品実装面の+5Vを拝借。電源投入と同時にファンが起動する。
冷却ファンの周囲を養生テープで囲い、
ファンのエアフローを余すことなくヒートシンクへ導く。
ヒートシンクはナイロン紐でCPUだかメモリだかわからないけど金属のガードに密着
完璧な設計である。
一応これで運用は可能にはなったがいかんせんかっこ悪い。
かっこ悪いし、デバッグ中にファンに紙とかが巻き込まれると
「ブブブブブブッ」とか「ババババババッ」とかなってメンタル的に良くない。
あと、さわると痛い。
ということで冷却部品とケースの選定を行う。
ついでにタッチパネルとディスプレイの選定も行った。
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ケース
そのへんの金属とショートして壊れられたら困るのでケースを選定する。
今回はデバッグの手返しを良くするために「ケース」というよりは「カバー」的なものを選定した。
LattePandaケース-3ple Decker
ほぼアクリル板に穴開けただけの非常に簡素なケース
デバッグ作業の組バラシが簡単に行えそうなのでコレを選定した。
冷却ファン+ヒートシンク
Latte Panda向けに作られたものはなぜか高いので
今回はRasberry Pi向けに作られたものを流用することとした
サイズ的には申し分なさそう。
しかもデュアルファンである。
一個故障してももう一つが回ってくれる。コレは心強い。
使えなかったらRaspberry Piに使いましょう
粘着テープもついてくる。RasPi印もついてくるのか・・・・
寸法的には収まるはずなので到着を待ってみることとする。
液晶ディスプレイとタッチパネル
純正品が販売されていたためそれを採用
LCDとタッチパネルが別売なのが面白い
LattePandaディスプレイ用7インチ オーバーレイ キャパシティブ タッチパネル
LattePanda用7インチ 1024×600 IPSディスプレイ
両者を張り合わせて使うんだろうか?
到着がたのしみである。
到着し次第組み立ててみようと思う。
続く
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