<進行中の沼人プロジェクト>2018.12~

イタリア・スペイン式の生ハム自作に挑戦中!!
はたして東京下町の一般家庭で作ることができるのか?!

【南インド・カレー】ポークビンダルーの作り方。酸味が爽やか

2019-02-03

ポークビンダルー


インドの南、西海岸ゴアのカレー。
酸味が爽やかで豚の塊肉を美味しくいただけるカレーです。
工程も漬け込みがメインで楽ちん。
玉ねぎを1時間飴色になるまで炒めたりしません。
ぜひ作ってみてほしいカレーです。

八角の入ったレシピを良く見かけますが、本レシピは八角は入りません。
素朴な感じのカレーに仕上がります。
八角が好きな方はマリネ材料に足してみてください。
また違った感じで美味しいです。


●レシピレベル

・トータル作業時間:100分程度
作業時間:60分
監視:40分
放置:1日
・コストパフォーマンス:★★★★☆
・労力対幸福度:★★★★☆

レシピレベル指標はこちらを参照してください。


必要機材

・18cm程度の蓋付きの鍋
・マリネするためのお肉が全量入るくらいの容器とか袋(ジップロック良)
・炒めるための道具(私はカレースプーン使ってる・・・・)


材料

今回は豚肉をマリネする工程とカレーとして仕上げる工程の2工程に分かれています。
文字アレルギーの方のために下に写真の材料リストがあります。
ご活用いただければ幸いです。

●豚肉のマリネ
・豚肉 400gくらい(写真は安売りしてたもんだから600g山盛り)
・ワインビネガー(白) 大さじ3
・お酢(穀物でもリンゴでも) 大さじ2
・ココナッツミルクパウダー 大さじ2※
・イエローマスタードシード(ホール) 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1
・塩 小さじ1
・パプリカ(粉) 小さじ2
・コリアンダー(粉) 大さじ1
・カイエンペッパー(粉) 小さじ1/2
・ターメリック(粉) 小さじ1/2
・ブラックペッパー(粉) 小さじ1/2
・おろしニンニク 大さじ1
・おろし生姜 大さじ1
※八角風味が好きな方はここでマリネ材料として八角✕1~入れると良いと思います。
※液体のココナッツミルクを使う方はシッカリ混ぜて大匙6くらい。
カレーに仕上げる時に水少しを減らして濃度調節してください。

●カレーとして仕上げる材料
・豚肉のマリネ
・トマト 1個分
・玉ねぎ 1個分
・ベイリーフ 2枚
・グリーンカルダモン 5個
・クローブ 5個
・水 400ml
・お塩 適量
・炒め油 大さじ3


今回参考にしたのはこれ。
家庭料理風の素朴な味付けて
毎日食べられるカレーレシピが満載!


作り方

まずはマリネから

[工程1]マリネ材料の準備


[工程2]豚肉をマリネする

写真の「マリネ材料」の豚肉以外を密閉できるチャック付きの袋などに全部入れる

袋に入れたらココナッツミルクパウダーが固まってると思うのでよくもんで崩してあげましょう。
まんべんなく混ざったら。豚肉を全部入れます。

よーくモミモミしてまんべんなく混ぜましょう。

これで仕込みは完了です。
3時間以上を目安に冷蔵庫等冷暗所で放置してなじませます。
私は翌日まで放置します。

放置:3時間以上


[工程3]カレーとして仕上げるための材料を準備します

・トマトは生のものであれば荒ミジンに切ります。
私のは缶詰のホールトマトを製氷皿で凍らせたものを使ってます。(便利)
・玉ねぎは半分にして薄切り(1.5mmくらい)
・写真にはないけど炒め油を大さじ3準備


[工程4]鍋に炒め油とスパイスを入れて弱火にかける

ベイリーフ、カルダモン、クローブ、炒め油(大さじ3程度)を鍋に投入。
スパイス類は油が冷たいうちに入れます。
油は白ごま油でもサラダオイルでもギーでも何でも良いです。写真は白ごま油(太白ゴマ油

🔥火力弱火
弱火火力で温めているとスパイスのいい香りがしてきます。
炒め油にスパイスの香りを移すイメージでゆっくり温めていきます。
カルダモンから細かい泡が上がってきてぷっくり膨れてきます。
オイルにも黄色っぽい、緑色っぽい色が移ってきます。
焦がさないように弱火です!

こんな感じでok


[工程5]玉ねぎを入れて炒める

鍋に玉ねぎを入れたらひと混ぜして油を玉ねぎに絡めます。
そしたら写真のように平らに均してあげましょう。
ベシベシ潰して良いです。鍋底に貼り付けるイメージで。

そしたら
🔥火力を中強火にします。
水が飛んで玉ねぎが焦げそう→水を注ぐ(50cc位)→水が飛ぶのを待つ→混ぜる→押し付ける
を3回位繰り返します。

そうしてるうちに玉ねぎが「ヒグマ色」でも言うのでしょうか?
きれいな揚げ焼き玉ねぎになりますのでこれで完成です。
あまりいじらずビビって弱火にしないのがコツです。
玉ねぎの甘味が出て美味しいカレーに仕上がります。
まばらに白いのが残ってるのはOKです。


[工程6]トマト投入

🔥火力は中火にします。
トマトを投入して炒めていきます。

水分を飛ばしながら、トマトを潰しながらペースト状にしていきます。
完了の合図は「トマトペーストから油がにじみ出てきたら」と覚えておきましょう。
(赤みの弱い緑っぽいトマトを使うと赤い油は出ないかもしれません。油が染み出たらOKサイン)

 

カレーっぽくなってきました(わくわく)


[工程7]豚肉のマリネを投入

袋の中身をきれいにマリネ液ごと全部投入します。

鍋の中の水分を飛ばすイメージで炒めていきます。
豚肉の表面が白くなってきたら次工程への合図です。


[工程8]お水を投入

お水を400ml投入します。
軽く混ぜて🔥火力強火に、一旦煮立たせます。
煮立ったら蓋をして🔥弱火に。
約40分煮込みます。


[完成!]

ワインビネガーとお酢の酸味は煮込むことで旨味に代わります。
さわやかな酸味が残ったカレーです。
盛り付けていただきましょー。
お疲れ様でした。


 

私のインド料理好きを支える素敵な参考書たちです。

 


家にある残り物のそぼろとかピクルスとかいろいろ盛り付けて
ミールスみたいにいただくと楽しいですね。
いただきまっす!
(完)